はじめてで不安な大腸内視鏡検査を実録レビュー!

日常

はじめてで不安な大腸内視鏡検査を実録レビュー!

これまで大きな病気にかかることなく、体の中にカメラなんて入れられた事ない人にとってはとても不安になりますよね?

この「大腸内視鏡検査」を受けることになり、1か月の間不安な思いをしてきた私が、実際受けてきた「大腸内視鏡検査」についてレビューしたいと思います。

大腸内視鏡検査を受けることになったいきさつ

先日、私は、仕事中に突然これまで体験したことの無いような腹痛に襲われ、検査の結果、「盲腸」との診断を受けました。

仕事中に襲われた、おなかへの激痛について
先日、私のおなかに激痛が走りました。 もともと、私のおなかは、ぴーぴーがちだったので、どうせトイレに行けばおさまるだろうと、いつもの「発作」のように思っていました。しかし、トイレに行っても、一向におさまる気配がありませんでした。

そこで、お医者さんから盲腸の原因を調べるためにも「大腸内視鏡検査を受けてください」と告げられたため、「大腸内視鏡検査」を受けることになりました。

たまたま、検査が込み合っていたため、検査は、「盲腸」の診断から約1か月後に決定しました。

渡された「大腸内視鏡検査・大腸ポリープ切除に関する説明と同意書」

これまで大きな病気にかかった事がなかった私は、

「大腸内視鏡検査・大腸ポリープ切除に関する説明と同意書」を受け取った時点でビビってしまいました。内容はこんな感じでした。

一部抜粋

一部抜粋
大腸内視鏡検査は、大腸の疾患の診断・治療のために大腸内腔を内視鏡で直接観察する検査法です。内視鏡を肛門から挿入し、空気を入れ大腸を膨らませながら盲腸まで進めてゆきますが、検査中に腹部膨満感(ふくぶぼうまんかん)や多少の痛みを感じることがあります。検査は約30分から1時間程度で終了しますが、挿入や観察に時間がかかる場合もあります。
(略)
検査は最新の注意をもって行いますが、検査に伴う偶発症として以下の事項が報告されています。偶発症全体で0.011%の頻度であり、死亡に至る重篤な偶発症は0.0004%の頻度と報告されています。
(略)
お医者さんは丁寧に説明してくれましたが、
「死亡に至る重篤な偶発症」ですって?
とはいえ、こんな時じゃなければ「大腸内視鏡検査」は受けないだろうと思い、
不安ではありましたが受けることにしました。

「大腸内視鏡検査」の経験者に聞いてみる

約1か月の時間が空いてしまったので、私の想像は膨らむばかり。
ネット上にもいろんな情報がありましたが、身近にいる経験者にいろいろ聞いてみました。

Aさんから聞いた「大腸内視鏡検査」

「(自分は)麻酔をして寝ていたから、起きたら終わっていたけど、あれは、お願いできるなら麻酔をお願いした方が良いと思うよ!
施術中の感想は大して聞けなかったですが、施術前の事はよく教えてくれました。
施術前の、腸内洗浄がつらかった。すこしヌルッとして、味はスポーツドリンクを少しマズくした感じの液体を2リットル飲み続けるんだけど、今までこんな量の液体を2リットルも飲んだことなかったから、それが辛かったかなー。」
ちょっと待ってください。麻酔って事はやっぱり相当痛いんじゃないですか!
それに、施術前がそんなにつらいんですか?
普段、お酒を飲みに行けば、ビール2リットルなんて楽勝に飲むんだけど、飲む事が辛いってどうんななんだ?バリウムよりつらいのか?
「大腸内視鏡検査」そのものの痛みを聞きたかったのに聞けなかった上、さらにつらい「腸内洗浄」なんてのがあるのか。

Bさんから聞いた「大腸内視鏡検査」

Bさんは、私が「大腸内視鏡検査」をすることになった病院で、以前検査をした経験者です。

「お尻を見られるなんて大したことないんだよ。でもさ、人間って、体の外側はいくらでも鍛えられて、痛みにもなれるけど、体の中ってどうやっても鍛えられないじゃん?」

確かにそうだ。野球でボールが当たっても、経験から痛みの度合いは想像できるし、慣れで痛みもさほど感じなかったりする。でも、体の中は鍛えられない。体の中の痛みに慣れていない。だから盲腸で病院に駆け込んだんじゃないか!

やっぱり痛いんじゃん!

こりゃ、麻酔必須じゃないか!

「大腸内視鏡検査」「大腸ポリープ切除」にかかる費用を調べた

「大腸内視鏡検査」「大腸ポリープ切除」ってどれくらい費用が掛かるのか、ネットで調べてみました。

医療費3割負担の場合
「大腸内視鏡検査」にかかる費用  約5,000円
「ポリープ切除」にかかる費用   約20,000円~30,000円
※ポリープの数により費用が変わるとのこと
さて、いくら持って病院に持っていけばいいんだろうか?

「大腸内視鏡検査」を実際に受けた結果

そして、実際に「大腸内視鏡検査」を受ける日が来てしまいました。
経験者から聞いた情報、ネットで調べた情報で、私の頭の中は「恐怖」でいっぱいでした。

でも、受けるとなったからには・・・・。俺は男だ!。

「大腸内視鏡検査」前日

検査前日は夜6時までに夕食を済ませなければなりませんでしたが、仕事の都合で午後7時になってしまいました。食事は消化の良さそうな「素うどん」にしました。
「とにかく早く寝ないとお腹が減る」
「下剤を飲んだので、早く寝ないと便意で寝れなくなってしまう」
そんなことを考えながら、食事の後、検査当日に飲む事になるあの液体を作りました。
1)白い粉が入った透明なバッグの中にまず水を1リットル入れます。
2)粉が溶けるまで振り続けます。
3)粉が溶けたら、残り1リットル水を足し、さらに振ります。
4)冷蔵庫に保管します。
この時点で予定がくるってしまい、ビビりながら午後9時に下剤を飲み、だいたい午後10時に就寝しました。
夜中に、下剤の作用で2回ほどトイレに駆け込みました。

腸内洗浄をやってみての感想

ついに検査当日、検査当日、病院には午後3時に行くことになっています。
お医者さんの指示では、検査当日、朝は食事をとらず、朝10時から腸内洗浄を行いなさいとのことでした。

Aさんからかなり脅されていたので、「腸内洗浄」も侮れないと思い、心して「腸内洗浄」に挑みました。

昨日作ったあの液体を、コップ(約180ml)に注ぎます。
15分かけてチビチビ飲みます。
10分後にもう一度、15分かけてコップ一杯をチビチビ飲みます。
そのあとは、10分おきにグビグビ飲みます。
合計5杯目に到達したとき、
透明なバッグに「1リットル飲むまでにはじめの排便がありましたか?」という書き込みが気になり始めます。
便が出ないじゃないか!ヤバくないか?
すると、ほぼ1リットルのラインにかかったあたりから、便意に確変がかかりました。
グビっと飲み干す。
出る。
グビっと飲み干す。
出る。
グビっと飲み干す。
出る。
飲むほどに出る。
おい、こんなに出るんじゃ、病院行くまでどうするんだ?
出そうになったらどうするんだ?
出たらどうしよう?
病院に着くまで、この不安に悩まされました。

さぁ。いよいよ大腸内視鏡検査。

さぁ、いよいよ「大腸内視鏡検査」です。
待合室で「麻酔」についてスマホでひと検索しました。
もし痛みに耐えられない場合は、鎮痛剤を打つ旨の検索結果もあったので、
ひとまず安心。事前に麻酔をお願いせずに施術を受けることにしました。
検査が始まる前、看護婦さんから簡単な説明を受け、検査着と検査用パンツに着替えます。
検査用パンツは紙のようなものでできており、お尻がパックリ空いていました。
腸の動きを止めるための注射を肩に打たれます。
久しぶりに肩に注射を打たれたので「イタッ」と思いました。
Aさんからも、Bさんからもかなり脅されていたので、さぞかし痛いんだろうと緊張していました。
検査台に誘導されます。
「左を向いて、お尻を突き出すように寝てください」
言われたとおりに寝ると、お尻のあそこに何かが入ったような感触がありました。
目の前にはカメラの映像を映すためのモニターがあり、どうやら中にカメラが入っているような映像が見えていました。とはいえ、どこまで入っているかなんてわかりません。
まだ入り口なんだろうと思っていました。全然、最初の「何かが入った感触」以外は何も感じない
それにしては、どんどん中に入っていくように見えるぞ?
と思っていると、お医者さんが
「そろそろ真ん中くらいですねー。結構○○さんの腸は素直な感じなので・・・・」
「空気を少しずつ送り込んでるんで、すこしお腹が張ってくるとおもいますけど、我慢しないで出してもらって構わないですよー。」
確かに空気が入ってきてる感覚がある。でも、全然痛くないじゃないか!

検査中、ポリープ発見!!

さぁ、カメラは盲腸の手前まで行っているようです。

「それでは、これから大腸の中を確認しながら抜いて行きますねー。途中、ポリープが見つかったら取らせてもらって良いんですよね?」

すると、1個のポリープを発見!

「実は気づいてたんですけど、ここにポリープがありますねー。すごく大きく見えますけど、これで大体2センチいくか行かないかですねー。じゃー取っちゃいますねー。」

何か青い液体のようなものをポリープに吹き付けたように見えました。

なんだ?この青い液体は?

ごにゅごにょやっている最中、管の先っぽから金属でできた紐の輪ようなものが見えました。

どうやら、この輪の中に入れて締め付けるんだろうなと予想がつきました。

「はい。おわりましたー。血が出ているのが見えると思いますけど、これから止血しますねー」

あれ?全然チクッともしないぞ?

麻酔をしていませんが、実際は、何も痛みを感じないまま40分ほどで終わってしまいました。

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